東京臨床心理カウンセリング学院で学び、赤坂心療内科クリニックで研修生をしている小松原 好未さんに、体験談をおうかがいしました。

小松原さんは「人生を終えるときに、後悔が少しでもないように・・・」と考えていました。

どのように、最後のチャンスをつかんだのでしょうか?

 

小松原 好未(こまつばら よしみ)です。
赤坂心療内科クリニックで、研修生としてやらせていただいております。

人生の終盤が近づいてきて、振り返ってみて、

「これで良かったのかな?」

という不安と、人生を終える時に、

「なにかしらの後悔が、少しでもないようにできればいいな・・・」

「何もしてこなかったな・・・」

と思いました。

インターネットで色々見てるうちに、拝見することができました。

夫との関係とかが、以前よりも柔らかくなったような印象です。

私は

「ダメだな・・・」

と思うと、すぐあきらめちゃう。

けれども、自分の人生の後半だったので、

「これが最後のチャンスだな・・・」

というふうに感じておりましたし、自分では

「続けることができたな!」

と思っています。

「やめなくてよかった!」

と思ってるし、可能な限り、

「この学びを続けていきたい!」

妹に会った時に

「お姉さん、変わったね」

と言われたので、

「エーッ!」

と。自分が思い込んじゃうと、そこでずっと考えず、突っ走っちゃう感じなんですけども、たぶん、人の意見をいろいろ聞けるようになったのじゃないかなと思います。

「まだまだ学び終わることがないものだな・・・」

というふうに感じております。

私の人生の終わりにいただいたプレゼント、本当に宝物ですね!

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