
【この記事の学術的根拠について】
インターネット上には、「愛着理論」や「愛着障害」に関する記事が多数存在します。しかし、学術的な根拠が曖昧なまま「〜すれば克服できる」と主張する記事も少なくありません。
本記事は、愛着理論の原典であるボウルビィの著作、および米国国立衛生研究所(NIH)の文献データベース「PubMed Central」に収録された研究論文に基づいて執筆されています。
- 愛着理論とは、乳幼児と養育者の情緒的な絆を科学的に解明した理論である
- 愛着には4つのスタイル(安定型・不安型・回避型・混乱型)がある
- 愛着は「生存のためのシステム」として進化的に備わっている
- 愛着パターンは世代間で伝達される傾向がある
- 成人の愛着スタイルは、幼少期に形成された内的作業モデル(IWM)に基づいている
- 愛着理論を正しく理解することが、生きづらさ克服の第一歩となる
- 本当の意味で愛着の問題を克服するためには、内的作業モデルそのものにアクセスし、変容させる必要がある
「なぜ、私はいつも人間関係でつまずくのだろう?」
「なぜ、親密な関係になると不安になったり、逃げたくなったりするのだろう?」
もしあなたがこのような悩みを抱えているなら、その答えは「愛着理論」の中にあるかもしれません。
愛着理論は、1950年代にイギリスの精神科医ジョン・ボウルビィによって提唱されました。この理論は、乳幼児期に養育者との間で形成される情緒的な絆が、その後の人生における対人関係のパターンを決定づけることを明らかにしました。
本記事では、愛着理論の基礎から、4つの愛着スタイル、そして成人の愛着パターンまで、わかりやすく解説します。
前回の記事「内的作業モデル(IWM)とは何か?」と合わせてお読みいただくことで、あなたの対人関係パターンの根源がより深く理解できるでしょう。
1. 愛着理論とは何か?——ボウルビィの革命的発見
「母親から離されると、子どもは壊れる」
愛着理論の出発点は、第二次世界大戦後のヨーロッパにあります。
戦争で親を失った子どもたち、あるいは長期間親から離されて施設で育った子どもたちの多くが、深刻な情緒的・発達的問題を抱えていることが観察されました。
イギリスの精神科医ジョン・ボウルビィは、世界保健機関(WHO)の依頼を受けて、これらの子どもたちを調査しました。その結果、1951年に発表された報告書で、彼は衝撃的な結論を導き出しました。
「乳幼児が健全に発達するためには、母親(または母親的な養育者)との温かく親密で継続的な関係が不可欠である」
この発見は、当時の常識を覆すものでした。
フロイト理論の拡張
ボウルビィは精神分析の訓練を受けた精神科医であり、生涯を通じて英国精神分析協会のメンバーでした。しかし、フロイトの理論の一部には限界があると考え、動物行動学(エソロジー)の知見を取り入れて理論を拡張しました。
フロイトは、乳児が母親に愛着を示すのは「母乳(食べ物)をもらえるから」だと考えていました。つまり、愛着は「二次的欲求」であり、空腹を満たすという「一次的欲求」の副産物にすぎないとされていたのです。
しかし、ボウルビィは動物行動学(エソロジー)の研究に注目しました。
ハーロウの「針金の母親」実験
アメリカの心理学者ハリー・ハーロウは、アカゲザルの赤ちゃんを使った有名な実験を行いました。
実験では、2種類の「代理母」が用意されました。
- 針金の母親:ミルクの入った哺乳瓶がついている
- 布の母親:柔らかい布で覆われているが、ミルクはない
フロイトの理論が正しければ、赤ちゃんザルはミルクをくれる「針金の母親」に愛着を示すはずです。
しかし、結果は逆でした。
赤ちゃんザルは、ミルクを飲むときだけ針金の母親に近づき、それ以外のほとんどの時間を「布の母親」にしがみついて過ごしたのです。
この実験は、愛着が「食べ物」とは独立した、それ自体として存在する欲求であることを示しました。
愛着は「生存のためのシステム」
ボウルビィは、動物行動学の知見を取り入れ、愛着を進化的な観点から説明しました。
人間の赤ちゃんは、他の動物と比べて極めて未熟な状態で生まれてきます。一人では食べることも、移動することも、危険から身を守ることもできません。
このような無力な存在が生き延びるためには、養育者との絆を形成し、危険なときには保護を求める行動システムが必要です。
愛着とは、この「生存のためのシステム」なのです。
ボウルビィは、これを「愛着行動システム」と呼びました。このシステムは、以下のような行動を通じて機能します。
- 養育者の近くにいようとする(近接維持)
- 危険や不安を感じたときに養育者のもとに戻る(安全な避難所)
- 養育者を安心の基盤として世界を探索する(安全基地)
2. 愛着の4つのスタイル——エインズワースのストレンジ・シチュエーション
「安全基地」の発見
ボウルビィの共同研究者であるメアリー・エインズワースは、愛着理論をさらに発展させました。
エインズワースは、ウガンダとアメリカで母子の観察研究を行い、乳児が養育者を「安全基地」として使うことを発見しました。
安全基地とは、乳児が安心して外の世界を探索するための「出発点」であり、危険を感じたときに戻ってくる「避難所」です。
しかし、すべての乳児が同じように安全基地を使えるわけではありませんでした。養育者の応答性によって、乳児の愛着パターンには大きな違いが生じることがわかったのです。
ストレンジ・シチュエーション法
エインズワースは、乳児の愛着パターンを測定するための実験手法「ストレンジ・シチュエーション法」を開発しました。
この実験では、12〜18ヶ月の乳児を、見知らぬ部屋で母親との分離と再会を繰り返す場面に置きます。そして、分離時の反応と再会時の反応を詳細に観察します。
この実験により、エインズワースは3つの愛着スタイルを特定しました。後にメイン(Main)らによって4つ目のスタイルが追加され、現在は以下の4つの愛着スタイルが認められています。
① 安定型(Secure)
特徴
- 母親がいるときは安心して部屋を探索する
- 母親との分離時には泣いたり動揺したりするが、極端ではない
- 母親が戻ってくると、喜んで迎え、すぐに落ち着く
- 母親を「安全基地」として効果的に使える
背景
- 養育者が一貫して敏感に応答してきた
- 泣けば来てくれる、不安を表現すれば受け止めてもらえるという経験
成人期の傾向
- 親密な関係を築くことに抵抗がない
- 自分と他者の両方を信頼できる
- 適切に助けを求め、適切に自立できる
② 不安型(Anxious / Ambivalent)
特徴
- 母親がいても安心して探索できず、常に母親の動向を気にしている
- 母親との分離時には激しく泣き、強い苦痛を示す
- 母親が戻ってきても、なかなか落ち着かない
- 母親に近づきたいが、同時に怒りも示す(アンビバレント)
背景
- 養育者の応答が一貫していなかった
- 来てくれるときもあれば、来てくれないときもある
- 「いつ見捨てられるかわからない」という不安
成人期の傾向
- 見捨てられることへの強い不安
- 相手に過度に依存する傾向
- 関係が近づくほど不安が増大する
- 感情の起伏が激しい
③ 回避型(Avoidant)
特徴
- 母親がいてもいなくても、あまり変わらないように見える
- 母親との分離時にほとんど動揺を示さない
- 母親が戻ってきても、積極的に近づこうとしない
- 探索行動に集中し、母親を無視しているように見える
背景
- 養育者が情緒的に利用できなかった
- 泣いても応答してもらえなかった
- 感情を表現しても受け止めてもらえなかった
成人期の傾向
- 親密さを避ける傾向
- 自分一人で何でもできると感じる(過度の自立)
- 感情を抑圧する
- 他者に頼ることに抵抗がある
④ 混乱型(Disorganized)
特徴
- 母親との再会時に、矛盾した行動を示す
- 近づきながら目をそらす、凍りつく、後ずさりする
- 一貫した戦略がなく、行動が混乱している
- 恐怖と愛着欲求が同時に活性化している
背景
- 養育者自身が恐怖の源であった
- 虐待、ネグレクト、または養育者自身が深刻なトラウマを抱えていた
- 「保護を求める相手」と「恐怖の対象」が同一人物
成人期の傾向
- 親密な関係で最も困難を抱える
- 解離や感情調節の問題
- 対人関係のパターンが予測困難
- 自己や他者に対する一貫したイメージを持てない
3. なぜ愛着パターンは形成されるのか?——養育者の応答性
「敏感性」が鍵
愛着スタイルの違いは、どこから生まれるのでしょうか?
エインズワースの研究により、最も重要な要因は養育者の「敏感性(sensitivity)」であることが明らかになりました。
敏感性とは、以下のような養育者の特性を指します。
- 乳児のシグナル(泣き、表情、動き)を正確に読み取る
- シグナルの意味を適切に解釈する
- 迅速かつ適切に応答する
- 乳児の視点に立って対応する
安定型愛着が形成される条件
安定型愛着が形成されるためには、養育者が以下のような対応を一貫して行う必要があります。
- 乳児が泣いたら、すぐに駆けつける
- 乳児の不安を受け止め、なだめる
- 乳児の探索を見守り、励ます
- 乳児が戻ってきたら、温かく迎える
このような経験を繰り返すことで、乳児は「自分は愛される価値がある」「他者は信頼できる」という信念を形成します。
これが、前回の記事で解説した「内的作業モデル(IWM)」の基盤です。
不安定な愛着が形成される条件
一方、不安定な愛着(不安型・回避型・混乱型)は、以下のような養育環境で形成されやすいとされています。
不安型
- 養育者の応答が一貫していない
- 気分によって対応が変わる
- 時に過干渉、時に放置
回避型
- 養育者が情緒的に利用できない
- 感情表現を無視または否定される
- 「泣くな」「強くあれ」というメッセージ
混乱型
- 養育者自身が恐怖の源
- 虐待、ネグレクト、家庭内暴力
- 養育者の予測不能な行動
4. 愛着は世代を超えて伝達される
親の愛着スタイルが子どもに影響する
愛着理論の重要な発見の一つは、愛着パターンが世代間で伝達される傾向があるということです。
発達心理学者のメアリー・メインは、成人の愛着スタイルを測定するための「成人愛着面接(AAI)」を開発しました。
AAIでは、被験者に幼少期の養育者との関係について質問し、その語り方を分析します。語りの「一貫性」や「矛盾のなさ」などから、以下の4つの成人愛着スタイルに分類されます。
- 自律・安定型(Autonomous):幼少期の経験を客観的かつ一貫して語れる
- とらわれ型(Preoccupied):過去の経験に巻き込まれ、感情的に語る
- 愛着軽視型(Dismissing):幼少期の経験を軽視し、感情を排除して語る
- 未解決型(Unresolved):トラウマや喪失について語るとき、混乱や矛盾が生じる
75%の一致率
複数の研究により、親のAAI分類と子どものストレンジ・シチュエーション分類の間には、約75%の一致率があることが示されています。
- 自律・安定型の親 → 安定型の子ども
- とらわれ型の親 → 不安型の子ども
- 愛着軽視型の親 → 回避型の子ども
- 未解決型の親 → 混乱型の子ども
この一致率は、遺伝的要因だけでは説明できません。なぜなら、養子研究でも同様のパターンが見られるからです。
伝達のメカニズム:内的作業モデル
なぜ愛着は世代間で伝達されるのでしょうか?
その鍵は、内的作業モデル(IWM)にあります。
親自身の内的作業モデルは、子どもへの養育行動に影響を与えます。
例えば、自分自身が「愛される価値がない」という内的作業モデルを持っている親は、子どもの愛着行動を適切に受け止めることが難しくなります。
また、感情を抑圧するように育てられた親は、自分の子どもの感情表現にも同様に対応しがちです。
このようにして、内的作業モデルは養育行動を通じて、次の世代に伝達されていくのです。
5. 成人の愛着——幼少期のパターンはどこまで続くか?
愛着は一生を通じて影響する
ボウルビィは、愛着が「ゆりかごから墓場まで」人間の行動に影響を与えると述べました。
実際、乳幼児期に形成された愛着スタイルは、成人期の対人関係、恋愛関係、親子関係に影響を与えることが多くの研究で示されています。
成人愛着の測定
成人の愛着を測定する方法には、主に2つのアプローチがあります。
① 成人愛着面接(AAI)
前述したように、幼少期の養育者との関係についての語りを分析する方法です。これは「状態(state of mind)」としての愛着を測定します。
② 自己報告式質問紙(ECR、ECR-Rなど)
自分の対人関係パターンについて質問に回答する方法です。これは「スタイル(style)」としての愛着を測定します。
重要なのは、これら2つの方法で測定される愛着は、必ずしも一致しないということです。
愛着の連続性と変化
幼少期の愛着スタイルは、成人期まで続くのでしょうか?
AAIを用いた20年間の縦断研究(Waters et al., 2000)では、72%の参加者が乳児期と同じ愛着分類を維持していました。変化が見られたケースの多くは、親の喪失、離婚、虐待などのネガティブなライフイベントと関連していました。
この結果は、愛着パターンが比較的安定している一方で、重大な環境変化によって変容しうることを示しています。
診断と介入のギャップ
しかし、ここで重要な問題があります。
AAIは成人の愛着状態を測定する「診断ツール」として開発されました。しかし、AAIで「不安定型愛着」と診断されたとしても、それをどのように改善すればよいのかは示されていません。
診断はできても、介入方法がない—これが現状です。
6. 愛着理論と内的作業モデルの関係
愛着理論の「エンジン」としてのIWM
愛着理論において、内的作業モデル(IWM)は中核的な概念です。
ボウルビィは、乳幼児期の愛着体験が心の中に「内的作業モデル」として内在化され、その後の人生における対人関係のパターンを規定すると考えました。
内的作業モデルには、以下の2つの要素が含まれます。
- 他者のモデル:「他者は信頼できるか?」「助けを求めたら応じてくれるか?」
- 自己のモデル:「自分は愛される価値があるか?」「自分は受け入れられる存在か?」
この2つのモデルの組み合わせによって、4つの愛着スタイルが生じると考えられています。
| 他者モデル:肯定的 | 他者モデル:否定的 | |
|---|---|---|
| 自己モデル:肯定的 | 安定型 | 回避型 |
| 自己モデル:否定的 | 不安型 | 混乱型 |
50年間の謎
しかし、前回の記事で解説したように、内的作業モデルには大きな謎がありました。
IWMは前言語期に形成されるため、「直接見る」方法がなかったのです。
愛着理論は「IWMが対人関係を規定する」と主張しますが、そのIWMの正体が不明なままでは、理論の検証も、変容の確認も困難でした。
IWM可視化の意義
2026年にPubMed Centralに収録された研究論文は、この問題に画期的な解決策を提示しました。
コラージュ技法を用いることで、IWMを視覚的に外在化することに成功したのです。
この研究により:
- IWMの構成要素が「自我状態(P、C、A)」である可能性が示された
- 特にP-C関係が愛着の基盤となることが示唆された
- IWMの変容を視覚的に確認することが可能になった
愛着理論は、IWMの可視化によって、新たな段階に進んだと言えるでしょう。
▶ 内的作業モデル(IWM)とは何か?——50年間の謎が今、明らかになった理由
7. インターネット上の「愛着理論」記事の問題点
「安全基地を見つければ克服できる」という神話
インターネット上には、愛着理論や愛着障害に関する記事が溢れています。
その多くは、「安全基地を見つければ愛着障害は克服できる」と主張しています。
- 信頼できるパートナーを見つける
- セラピストとの関係を築く
- 「プチ甘え」を練習する
これらの方法は、確かに一時的な安心感をもたらすかもしれません。
しかし、前回の記事で指摘したように、「安全基地を見つける」ことと「IWMが変容する」ことは、まったく別の話です。
エビデンスの不在
「成人が安全基地を見つけることで愛着の問題を克服できる」ことを実証した先行研究は存在しません。
確かに、安定型のパートナーと交際した人の愛着スタイルスコアが改善したという縦断研究はあります。
しかし、これは意識的な自己評価の変化であり、内的作業モデルそのものの変容を確認したものではありません。
なぜこのような言説が広まるのか?
愛着理論は、人間関係の問題を説明するための強力な枠組みです。
しかし、その学術的な複雑さゆえに、一般向けの記事では単純化されがちです。
「安全基地を見つければ大丈夫」というメッセージは、希望を与え、読者の心に響きます。しかし、それが学術的に正確かどうかは、別の問題です。
学術的に検証されていない理論や技法は、再現性に欠け、たまたまうまくいくこともあるかもしれませんが、その理由もわからず、結果として運頼みにならざるをえません。
ここまで述べたように本当の意味で愛着の問題を克服するためには、内的作業モデルそのものにアクセスし、変容させる必要があります。
8. まとめ——愛着理論を正しく理解することの意義
本記事の振り返り
ここまで、以下のことを解説してきました。
- 愛着理論は、乳幼児と養育者の情緒的な絆を科学的に解明した理論である
- 愛着には4つのスタイル(安定型・不安型・回避型・混乱型)がある
- 愛着スタイルの違いは、養育者の「敏感性」によって生じる
- 愛着パターンは世代間で伝達される傾向がある
- 成人の愛着スタイルは、幼少期に形成された内的作業モデル(IWM)に基づいている
- 愛着スタイルの変化と、IWMの変容は、同じではない
- 本当の意味で愛着の問題を克服するためには、内的作業モデルそのものにアクセスし、変容させる必要がある
愛着理論を理解することの意義
愛着理論を正しく理解することは、以下の点で重要です。
① 自分の対人関係パターンの根源を理解できる
「なぜ私はいつも同じパターンを繰り返すのか?」という問いに対して、愛着理論は科学的な説明を提供します。
② 変化の可能性と限界を理解できる
愛着スタイルは変化しうるものですが、表面的な行動変容とIWMの変容は異なります。真の変容には、適切なアプローチが必要です。
③ 世代間連鎖を断ち切る可能性が開ける
自分の愛着パターンを理解することで、子どもへの伝達を防ぐ可能性が生まれます。
次のステップ
愛着理論を理解することは、生きづらさを克服するための重要な一歩です。
しかし、理解だけでは十分ではありません。
前言語期に形成された内的作業モデルにアクセスし、変容させるためには、言語以外のアプローチが必要です。
次の記事では、愛着の4つのスタイルについてさらに詳しく解説し、それぞれの特徴と成人期における影響を掘り下げます。
▶ 【たった3分】愛着スタイルを自己診断|4つのタイプと特徴を解説
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- あなたの心のパターンを知る方法(4つの愛着スタイルチェック)
- 【中野式】心理療法で「心の安全基地」を自分の内側に築く方法
参考文献:
- Nakano, H. (2026). Visualization of Internal Working Models Through Transactional Analysis (TA) Developmental Collage Therapy: A Case Report. Cureus, 18(1), e102599.
- Bowlby, J. (1969). Attachment and Loss, Vol. 1: Attachment. Basic Books.(邦訳:J. ボウルビィ (著)・黒田実郎・大羽蓁・岡田洋子 (訳) (1991). 愛着行動:母子関係の理論(愛着と喪失 第1巻) 岩崎学術出版社.)
- Bowlby, J. (1988). A Secure Base: Parent-Child Attachment and Healthy Human Development. Basic Books.(邦訳:J. ボウルビィ (著)・二木武 (訳) (1993). 母と子のアタッチメント:心の安全基地 医歯薬出版.)
- Ainsworth, M. D. S., Blehar, M. C., Waters, E., & Wall, S. (1978). Patterns of Attachment: A Psychological Study of the Strange Situation. Lawrence Erlbaum Associates.
- Main, M., & Solomon, J. (1990). Procedures for identifying infants as disorganized/disoriented during the Ainsworth Strange Situation. In M. T. Greenberg, D. Cicchetti, & E. M. Cummings (Eds.), Attachment in the preschool years: Theory, research, and intervention (pp. 121-160). University of Chicago Press.
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- Waters, E., Merrick, S., Treboux, D., Crowell, J., & Albersheim, L. (2000). Attachment security in infancy and early adulthood: A twenty-year longitudinal study. Child Development, 71(3), 684-689.

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