もし、心理職の方なら、こんなお悩みありませんか?
あるいは、医療・教育・福祉の現場で働いていて、心理に関心がある方も、同じような問題に悩んでいませんか?
- なぜ、このクライアント(相談者)の問題はなかなか改善しないのだろう?
- 話を聞いて共感するだけで、本当の変化が起きるのかな?
- 理論はわかるのに、どうやって実践すればいいんだろう?
- 何年も関わっているのに、同じパターンの繰り返し・・・
- もっと効果的なアプローチはないのだろうか?
なぜうまくいかないのか?
- クライアントにやる気がない・・・
- セッションの時間や頻度が足りない!
- 自分が学んだ理論や技法は、このケースには効かない・・・
やる気のないクライアントさんはいますし、時間も足りないですね。
セッションの効果がなかなか現れないと、理論や技法の限界を感じるでしょう。
クライアントさんと真摯に向き合おうとすればするほど、悩みのタネは尽きないですね。
傷ついた愛着を自分でいやすしかなかった・・・
実をいうと・・・
かつての私も、従来の心理療法の理論や技法の限界を痛感したクライアントの一人でした。
生きづらさに直面した子ども時代
私は子どもの頃、愛着の問題を抱え、文字の判読もできませんでした。
特に幼稚園では、家族以外とは誰とも話すことができませんでした。
先生が指示したことも、私だけができません。
ついには、
「もう面倒を見られません!」
と、半年で強制退園させられました。
突然、幼少期のトラウマ体験がよみがえる
大人になり、結婚すると、2人の子どもにも恵まれました。
しかし、ある日突然、幼少期のトラウマ体験がフラッシュバックし始めました。
その後何年もの間、不眠症や原因不明の身体症状に悩まされることになります。
精神科を受診しても、心理カウンセリングを受けても効果が見られません。
解決策を探し求めて・・・
苦しさから逃れるため、必死の想いで、自ら解決策を探し始めました。
日本国内だけでなく、海外からも心理学や心理療法に関する本や文献を取り寄せ、懸命に研究を重ねました。
そして、ある心理療法の技法に効果がありそうなことがわかり、自分に試してみました。
そこで、かつてないほどの大きな愛の力に包まれ、いやされたのです。
この日から、かつての苦しさが、ウソのように消えていき、ぐっすりと眠れるようになりました。
こうして私は心理セラピストになりました
そして、私が、すっかり回復したのを知った親しい友人に、私が使った方法を説明すると・・・
「私もやってほしい・・・」
と、噂が噂をよんで、次々と人が集まりました。
合計300人のクライエントさんとの無料セッションで、実践と研究を積み重ね、プロの心理セラピストとして、独立・開業したのです。
心の仕組み - どうやって私は回復したのか?
心の氷山モデル
心には大きく分けて、顕在意識(意識)と潜在意識(無意識)の働きがあります。
この2つの意識は、よく氷山に例えられます。
水面上に見える小さな部分 が「顕在意識」
水面下に広がる大きな部分 が「潜在意識」
顕在意識は、気づいている心の働き。
潜在意識は、気づいていない心の働きです。
今の日本で主流の心理療法は、水面上の「顕在意識」に働きかけるものがほとんどです。
しかし、深い心の傷や人生のパターンは、「潜在意識」という水面下に刻まれています。
もちろん「顕在意識」へのアプローチで、症状が改善するケースも多いのですが、「潜在意識」への直接アプローチで、より早く改善するケースもあります。
例えば、かつて私が悩み苦しんでいた愛着不全の問題やそれに伴う幼少期の複雑なトラウマのケースです。
言葉を重んじるアプローチの限界
特に、複雑なトラウマが、言葉を覚える前に生じている場合には、クライアントさん自身がその体験を言葉で表現できません。
そのため、言葉を重んじる心理カウンセリングや認知行動療法では、限界があります。
クライアントさんが言葉で表現できない問題を、言葉で解決しようとすること自体が、そもそも無理だからです。
やろうとしても、解決が難しいか、とても長い時間がかかってしまいます。
複雑なケースに対応するには、柔軟性が必要です。
言葉以外の手段も用いればよいのです。
それは「非言語」によるコミュニケーションです。
これこそ、「潜在意識」に直接アプローチできる手段なのです。もし「顕在意識」と「潜在意識」との両方へのアプローチができれば、幼少期の複雑なトラウマも含め、様々なケースに対応しやすくなると思いませんか?
「人生脚本」の生涯にわたる深刻な影響力
では、なぜ「潜在意識」への直接アプローチが必要なのでしょうか?
私たちは、幼い頃、様々な経験を通して「私はこういう人間だ」「世界はこういうものだ」という心の設計図を作り上げます。
そして、「自分はこのように生き、このように死んでいく」という人生計画を作ると言われています。
交流分析では、この潜在意識レベルの人生計画を「人生脚本」と呼びます。
この「人生脚本」は、心の奥深く、潜在意識レベルの働きなので、なかなか気づけません。
愛着障害や発達障害などで、幼少期に複雑なトラウマ体験があると、「人生脚本」の形成に様々な悪影響を与え「私は価値のない人間だ」「世界は生きづらい場所だ」などという強固な信念を作りあげます。
そして、大人になると、その人生脚本に影響されて、様々な心身の症状や、人間関係の悪化として現れます。
否定的な「人生脚本」をどうやって修正するの?
ところが「潜在意識」に直接アプローチする手法を適切に使うと、人生全体に悪影響を与えている根本的な原因である「人生脚本」に気づきやすくなります。
また、心の奥深くに刻まれた複雑な心の傷をいやすこともできます。
なぜなら、
さらに、否定的な「人生脚本」を修正すると、自己肯定感が高まり、より生きやすくなるとともに、人間関係も改善し、生きがいを感じられるようになります。
特に「大人の愛着障害」への対応は難しいとされています。
その理由は、単なるトラウマケアだけでは不十分で、この「人生脚本」の修正も不可欠だからです。
根本的な原因である否定的な「人生脚本」を放置したままでは、対処療法的にトラウマケアをしても、また別の形でぶり返してしまいます。
解決への道 - 【中野式】心理療法の独自のアプローチとは?
さて、さきほどお話しした私が回復するために使った手法とは、「潜在意識」に直接アプローチできる催眠療法です。
その後も、実践と研究を積み重ね【中野式】心理療法を開発。
26年間で、3,500人以上の方の人生を好転させてきました。
しかし、この手法は、ただの催眠療法とは異なります。
国際的に認められている交流分析の理論をベースに、催眠技法を組み合わせた革新的なアプローチです。
この方法により、顕在意識と潜在意識の両方に働きかけ、3つのケアを統合的に提供します。
3つのケアの統合的アプローチ
1 メンタルケア
交流分析による心理カウンセリングで、主に顕在意識へ働きかけます。
「自我状態」や「人生脚本」など、人生に影響を及ぼす心の仕組みを学びます。
2 トラウマケア
催眠技法による心理セラピーで、主に潜在意識へ働きかけます。
複雑なトラウマをいやし、「人生脚本」の修正を図ります。
3 スピリチュアルケア
心の奥深く魂レベルでの深いいやしで自己治癒力の回復を促します。
生きる意味や死生観にも働きかけ、「人生脚本」をより深いレベルで修正します。
なぜなら、スピリチュアルケアは、日常の時間や場所の制約から離れた体験を通して、自分自身を俯瞰して見る力を育みます。
それにより、自分の人生を外から見るような視点が得られ、より客観的に自分の道を見つめることができるようになるからです。
【中野式】心理療法で得られる7つのチャンス!
1 心理療法の常識を破る時間の節約
顕在意識と潜在意識の両方に同時にアプローチするため、従来の心理療法ではなかなか対応が難しかった問題に短期間で取り組める可能性があります。
クライアントさんにとって、時間と費用を大きく節約できるチャンスです!
2 多様なクライアントのニーズへの対応力
3つのケア(メンタルケア・トラウマケア・スピリチュアルケア)を統合的に提供できるため、クライアントさんが訴える様々な症状に柔軟に対応できるようになります。
従来の単一アプローチでは対応しきれなかった複雑なケースにも幅広く対処できる可能性が広がります。
3 表面ではなく根本から解放されるきっかけ
単なる症状への対処を超え、潜在意識レベルの「人生脚本」に働きかけることで、問題の根本原因からの変容が期待できます。
一時的な改善ではなく、持続的な好転への道が開けると、クライアントさんの満足度が高まります。
4 日本人の心性に合った深いいやしの提供
欧米のキリスト教文化を前提としたスピリチュアルケアではなく、日本人の死生観に根ざしたアプローチを学べます。
「ご先祖様」との関係性、「自然との調和」、輪廻転生など、日本人特有の精神性に働きかけることで、クライアントさんの魂レベルでの深いいやしが可能になります。
5 人間関係の新たな扉を開く可能性
深い自己理解と他者理解により、家族・職場・友人関係があたたかく充実したものへと変わる糸口を見つけられます。
特に愛着の問題を抱える方には新たな関係性への道が見えてくることがあります。
6 本来の自分との再会という贈り物
あなた自身にとっても、心の奥にある本来の自分と再会することで、自己肯定感が自然と高まる体験ができます。
自分の強みや可能性に気づき、自己実現への一歩を踏み出す勇気が湧いてくるでしょう。
7 心の専門家として飛躍的な成長へのカギ
クライアントさんの心に真に寄り添える技術とマインドを身につけることで、対人援助職としての専門性を飛躍的に高める機会となります。より多くの方の人生好転に貢献できる喜びを実感できるかもしれません。
これらの可能性は【中野式】心理療法を学んだ方々が実際に体験している価値であり、あなたの人生と心理セラピストとしてのキャリアに新たな展望をもたらす道しるべとなるでしょう。
学術的な研究と医療機関での実績
顕在意識と潜在意識の両方に働きかける【中野式】心理療法のアプローチの妥当性をより学術的に研究するため、大学院に進学。
「人生脚本」の修正を図る革新的な心理療法の研究・開発により、その効果を実証。博士号を取得しました。
このような実績から、今では、【中野式】心理療法は医療機関でも採用され、都心の赤坂心療内科クリニックで監修・指導を務めております。
このアプローチの特徴的な点の一つは、必要な対症療法を行いながらも、同時に根本的な原因である「人生脚本」の修正も図ることです。
【中野式】心理療法では両方を同時に行うため、より短い期間で、より効率的に心の問題の改善を図れます。
「人生が変わった!」体験者の喜びの声
青柳舞美さんの体験談
思春期の息子との関係がバトル状態で悩んでいました。
【中野式】心理療法を学び始めてから、わずか3ヶ月で状況は大きく変化。
「自分の中の何かが変容させられる体験がいくつもあって、気づいたら、すごく関係が穏やかになっていました」
野崎環さんの体験談
私自身が愛着障害を抱えていました。
「一番大きな障害になっていたのは、愛着障害を私自身が持っていたこと。カウンセリングだけでなく、潜在意識を動かすセラピーのすごさを実感しました」
特に印象的だったのは、セラピーにより「安全基地」が形成されていく体験でした。
鹿島理子さんの体験談
小学校教師として働いていましたが、自分に満足できず、うつ病で休職する時期もありました。
【中野式】心理療法との出会いで、
「とても神秘的なものなのは間違いないけれど、すごく論理的で、アカデミックなものだ」
と気づき、その結果、両親との関係が劇的に改善。
「人との交流の温かさを感じられる、幸せな瞬間がすごく増えました」
原久美子医師の体験談
循環器中町クリニックの院長として活躍しながらも、内面では生きづらさや行き詰まりを感じていました。
【中野式】心理療法との出会いで、思いがけない変化が起きました。
「親の影響がこの年になってまさかあるとは夢にも思っていませんでした。
診療するのが楽になりました。
以前は『薬を毎日飲まなきゃいけない』『生活習慣病の指導をしなきゃ』という思いに縛られ、患者さんを追い詰めていました」
心理学の知識を医療現場に活かす中で、患者さんとの関わり方が変化しました。
「同じ声かけの仕方でも、違った声かけをするようになり、患者さんの潜在意識に触れる部分があって・・・
それで、ほろほろっと涙を流されるようになりました。心と体は本当に繋がっています」
医療や福祉の現場で働く方々へのメッセージとして、
「頑張りすぎない、一方通行にならない」
大切さを語ります。
「対人支援の仕事をされている方は、自分自身がストレスを抱えています。
中野先生のところでの理論やセラピーを学ぶことによって、まず自分を救えるし、自分を救った上で本当に助けを必要としている人に必要な援助をすることができるようになります」
やる気がない? クライアントさんの真実
クライアントさんは、決してやる気がないわけではありません。
否定的な「人生脚本」を修正するための効果的な援助をしなければ、「どうしたらいいのか?」がわからず、やる気を失い、あきらめてしまうだけなのです。
ただ、それに気づき、効果的な支援策を体系的に実践できる日本の心理職は、まだほとんどいないようです。
欧米で開発された心理療法の諸理論や様々な技法を、日本の心理職が自分のスキルとして落とし込み、臨床の現場で、当たり前に活用、実践できるまでには、まだまだ時間がかかります。
もし、あなたが独力でやろうとすれば、10年、20年、いや、それ以上の膨大な時間を費やさなければならないでしょう。
しかし、もはやそうする必要はありません。
私は、決してやる気のないクライアントではありませんでした。
私が自分の愛着の問題や複雑なトラウマを克服する過程で、26年間かけて、必要なことを可能な限り、理論化してきました。
さらに、他の方にも、わかりやすく学んでいただけるように、体系化してきたからです。
もちろん、心理的な理論は不可欠です。
しかし、もっと大切なのは、その理論を自分自身に適用し、体験することです。
体験を通じた学びの価値
自身の深い変容を体験した方だけが、真にクライアントさんの心の悩みに寄り添える心理セラピストになれます。
【中野式】心理療法基礎科では、講義を聴くよりも、実際に体験しながら学びます。
- 顕在意識と潜在意識の両方を使った学習法
- 実践を通じて身につく専門的なスキル
- 自己変容と他者支援力の同時向上
あなたもこの変容体験の旅に出発しませんか?
まずは「心と魂との統合を促すビジョン策定セッション」(通常価格16,500円相当・特別招待制)で、【中野式】心理療法があなたにもたらす可能性について詳しくお話しします。
【次のステップ】あなたの目標を実現する最短ルート
あなたの心理セラピストとしての成長と目標達成への最短ルートは、
「心と魂との統合を促すビジョン策定セッション」
(通常価格 16,500円相当・特別招待制)
からスタートすることです。
この特別なセッションでは、【中野式】心理療法によって、あなた自身やクライアントの人生がどのように変わるのか、具体的な未来像を一緒に描いていきます。
心と魂の統合がもたらす可能性の広がりを実感いただけるでしょう。
【中野式】心理療法は、一人一人の状況やニーズに合わせてカスタマイズできる柔軟性を持っています。
そのため、講座の詳細をお伝えする前に、あなたの状況や目標を丁寧にお聞きする必要があります。
心と魂との統合を促すビジョン策定セッションでは、以下のことを一緒に確認します。
- あなたの現在の状況と課題
- 愛着の問題やスピリチュアルケアの考え方
- 【中野式】心理療法が最適な選択かどうか
- あなた自身の心と魂にどのようないやしと変容が起こるか
- クライアントやあなたの大切な人がどう成長するか
- 学びを実践でどう活かし、あなたのビジョンを実現するか・・・
「心と魂との統合を促すビジョン策定セッション」で手に入ること
1 あなた専用のカリキュラム設計
- 「大人の愛着障害」に特に関心がある
- 「催眠療法」の実践テクニックを重点的に学びたい
- 「スピリチュアルケア」にも踏み込みたい
など、あなたの興味や目標に応じた学びの道筋を一緒に設計します。
2 あなたの疑問に明確な回答
- 「交流分析」と「催眠療法」はどう組み合わさるのか
- 受講に心理学の予備知識は必要か
- 現在の仕事と両立できるか
など、あなたの具体的な疑問に丁寧にお答えします。
3 心理職としてのキャリアパス
- 講座修了後の進路オプション
- 医療機関に就職できる可能性
- あなたの強みを活かせる心理セラピストとしてのビジョン
心理セラピストとしてのキャリア構築について、26年の経験に基づいたアドバイスを提供します。
「ビジョン策定セッション」の具体的な流れ
1 お申し込み
まずは下のボタンから「心と魂との統合を促すビジョン策定セッション」の予約をしてください。
2 事前質問
セッションの時間を有効に使うために、簡単な事前質問にお答えいただきます。
3 特別ご招待のプロセス
事前質問の回答内容に基づき、ビジョン策定セッションにふさわしい方を選出します。
心と魂の統合を図るために真剣に取り組む準備ができている方を、この特別なセッションへご招待します。
4 日程調整
ご招待させていただいた方のご都合に合わせて、Zoomセッションの日程を調整します。
5 準備動画を視聴
【中野式】心理療法の基本概念を解説した特別動画を事前にご視聴ください。
6 ビジョン策定セッション(約40分)
Zoomでのセッションでは、あなたの状況や目標をお聞きした上で、【中野式】心理療法があなたの心と魂にどのような変容をもたらすかを、具体的なビジョンとして策定します。
7 合格発表
【中野式】心理療法を学んでいただけるかを総合的に判断いたします。
8 検討期間
セッション後は十分に検討する時間をおとりいただけます。無理な勧誘は一切ありません。
「心と魂との統合を促すビジョン策定セッション」参加5大特典
「心と魂との統合を促すビジョン策定セッション」に参加された方には、参加後に、5大特典をプレゼントいたします。
「心と魂との統合を促すビジョン策定セッション」の特別ご招待枠には限りがあります
私は現在、赤坂心療内科クリニックでの心理セラピスト指導・監修、患者様への個人セラピー、そして心理セラピスト養成講座と多忙を極めています。
そのような中、真剣に心理セラピストを目指す方々のために、特別に時間を割き、無料でご招待しているのが「心と魂との統合を促すビジョン策定セッション」です。
毎月の招待枠はわずかです。
心理セラピストとしての道を本気で考えておられる方は、今すぐご予約ください!
心と魂の「気づき」と「いやし」を体感する1年間
2025年度 心理療法 基礎科
代表の中野日出美が独自に開発した3つの【中野式】心理療法と心理カウンセリングの基礎を体験しながら学びます。
その中でも、中心になるのが「大人の愛着障害」の克服のために独自に開発された愛着再形成療法(基礎)とスピリチュアルケアのための前世心理療法(基礎)です。
ご参加いただきたい方
- 心理職として働いている方や、医療・教育・福祉分野で活躍中の対人援助職の方
- 将来的に心理の仕事に就きたいとお考えの方
- 「大人の愛着障害」を克服したい方
いずれの方でも参加できます。
なぜなら、少人数限定のプログラムなので、参加される方の目的に応じて、きめ細かくカリキュラムをカスタマイズできるからです。
毎回、そのように開催しています。
この講座の目的
理論を学ぶというよりも、「習うより、慣れろ」という実習中心のプログラムとなります。
スポーツや芸術などと同じように、実技を習得するために、講座内での体験を重視しています。
まず、ある程度は催眠の体験を積まないと、理論を学んでも理解できないからです。
簡単なものから少しずつステップ・バイ・ステップで進めていきます。
これまで心理や催眠について全く学んだことがない方でも、安心してご受講いただけます。
予定カリキュラム
- 潜在意識と顕在意識
- 催眠誘動法
- 暗示療法
- 愛着再形成療法について
- 前世心理療法の基礎
- 年齢退行インナーチャイルド療法の基礎
- パーツセラピーの基礎
- コミュニケーション手法
- ラポール形成
- 支持的精神療法の基礎
- さまざまなカウンセリングの基礎テクニック
- さまざまな実習
- ゴール設定の仕方
- その他
講 師
本学院代表 心理セラピスト
中野日出美(なかのひでみ)
- 公認心理師
- 九州産業大学大学院 博士後期課程 修了
- 赤坂心療内科クリニック 監修・指導
- NPO法人 日本心理コミュニケーション協会 理事長 教授
- 東京臨床心理カウンセリング学院 代表
- 東京臨床心理カウンセリングセンター 代表
- インナーアクセス心理セラピーセンター 代表
著 書
無意識に働きかけ、心や魂の成長を促す本を、心理学から、育児、ダイエット、絵本、精神世界まで、幅広い分野で、出版しています。
開催日時
受講期間は1年(全26日間)です。
2025年 7月26日(土)
2025年 7月27日(日)
2025年 8月23日(土)
2025年 8月24日(日)
2025年10月 4日(土)
2025年10月 5日(日)
2025年11月 8日(土)
2025年11月 9日(日)
2025年11月29日(土)
2025年11月30日(日)
2026年 1月24日(土)
2026年 1月25日(日)
2026年 2月28日(土)
2026年 3月 1日(日)
2026年 3月28日(土)
2026年 3月29日(日)
2026年 5月 3日(土)赤坂でリアル開催
2026年 5月 4日(日)赤坂でリアル開催
2026年 6月 6日(土)
2026年 6月 7日(日)
2026年 7月 4日(土)
2026年 7月 5日(日)
2026年 8月15日(土)
2026年 8月16日(日)
2026年 9月26日(土)
2026年 9月27日(日)
各日 13:00~20:00
実習の進み具合により、終了時刻が伸びる場合があります。
予めご了承いただきますようお願い申し上げます。
開催方法
Zoomオンライン
ご自宅からご参加いただけます。
ただし、開催日に「赤坂でリアル開催」と書いてある日程は、リアルでのスクーリング実習となります。
定員
10名(先着順)
お申込み方法
まずはビジョン策定セッションにて、詳細をご説明します。
相談の中で、あなたの目標や状況に合わせた受講プランをご提案いたします。
よくあるご質問
この「心と魂の統合を促すビジョン作成セッション」の目的は、【中野式】心理療法の説明と受講適性の確認です。
個人的な心の問題に対するカウンセリングではありません。
心理的なお悩みについては、姉妹機関の東京臨床心理カウンセリングセンターのご予約をお取りください。
このセッションでは、講座の詳細説明や【中野式】心理療法についての質問にお答えするとともに、あなたの目標や興味に応じたカリキュラム設計についてご提案します。
例えば「大人の愛着障害」に特に関心がある方、「催眠療法」の実践テクニックを重点的に学びたい方など、一人ひとりに合わせた学びの道筋をご案内します。
はい、可能です。
①心理職として働いている方や医療・教育・福祉分野の対人援助職の方はもちろん、
②将来的に心理の仕事に就きたいとお考えの方、
③「大人の愛着障害」を克服したい方も受講いただけます。
専門教育の有無に関わらず、講座内で基礎から一歩一歩、懇切丁寧な指導の下で学べます。
催眠療法は科学的な心理療法の一つです。
欧米では医療現場でも活用されており、エビデンスに基づくアプローチとして認められています。
講座では、催眠への誤解や偏見を解消する正確な知識もお伝えします。
ご安心ください。
催眠は私たちが日常生活の中で体験している自然な状態です。
例えば、目が覚めた直後や、夜、眠りに入る直前などのボーっとした状態は、深い深い催眠によく似た状態と言われています。
【中野式】心理療法では、一人ひとりの特性に合わせた多様なアプローチを用います。
「催眠に入りづらい」と言われた方でも、当講座では違った体験をされることが多いです。
26年間で3,500人以上の実績から、誰にでも適したアプローチをご提供できると確信しています。
はい。講座でお教えした内容や【中野式】心理療法についての質問には、メールでサポートを行っています。
また、プロの心理セラピストを目指す方には、基礎科修了後に心理療法 応用科の受講をおすすめしています。
応用科では、より高度な技術と実践力を身につけることができます。
最大の違いは、顕在意識と潜在意識の両方にアプローチし、3つのケア(メンタル/トラウマ/スピリチュアル)を統合していることです。
これにより、従来の療法では対応困難だった複雑なケースでも、短期間で効果を上げることが期待できます。
講座では、毎回、セラピスト役とクライアント役に分かれて、心理カウンセリングや心理セラピーの実習をしていただきます。
その際、プライバシーにかかわる機微な情報が扱われることもあります。
そのため、個人情報保護の観点から、講座の録画はしておりません。
ご都合により、講座に参加できない場合は、翌年度の同じ回の日程に振り替えることができます。
本講座は1年間(26日間)にわたる専門教育プログラムで、受講料は100万円台です。
単純に計算すると、1日(7時間)あたり約4万円になります。
これは以下の理由から妥当な教育投資額と考えられます。
- 少人数制(10名限定)での徹底指導
- 26年間・3,500人以上の実績に基づいた独自メソッド
- 医療機関でも採用されている高度な専門技術の習得
- 催眠技法と交流分析を組み合わせた他では学べない独自手法
- 講座の実習中に様々な「気づき」と「いやし」を体感し、自己実現を図るきっかけとなる
- クライアントさんの心と魂に寄り添える心理セラピストになるための実践的トレーニング
- 講師の中野日出美による赤坂心療内科クリニックでの個人セラピー料金は1日(3時間)で99,000円(税込)と高額であり、上記の充実した学べる内容を考慮すると、むしろ受講料のコストパフォーマンスは高い
これらの価値をご理解いただき、キャリア形成や人生の質向上のためのご自分への投資としてご検討ください。
詳細な金額は個別相談でご案内します。
申し訳ございませんが、受講料のお支払いは銀行振込による一括前払いのみとなっております。
クレジットカード決済には対応しておりません。
申し訳ございませんが、受講料は銀行振込による一括前払いのみとなっております。
分割払いのオプションはご用意しておりません。
これは、受講者様に講座への本気度を持っていただくとともに、講座運営の安定性を確保するための方針です。
はい、早期申込特別割引をご用意しています。
早めにお申し込みいただくことで、通常受講料より割引された特別価格で受講いただけます。
割引額や申込期限の詳細は、ビジョン策定セッションにてご案内しております。
お早めのご検討をおすすめします。