愛着で傷つき幼稚園を強制退園させられた女の子が、なぜ3,500人以上の心をいやす公認心理師になれたのか?
その秘密をあなたにお教えします・・・
もしかして、毎日こんな苦しみを感じていませんか?
- また同じパターンで人間関係が破綻してしまった
- 親しくなればなるほど、なぜか相手が離れていく
- 「私なんて価値がない」という声が頭の中で止まらない
- どんなに頑張っても、心の底から満たされることがない
- 理由もわからず突然、涙が溢れてくる
- 朝目覚めた瞬間から、なんとも言えない重苦しさが胸を締め付ける...
- 「今日もまた、大切な人を傷つけてしまうかもしれない」
- 「今日もまた、誰かに見捨てられてしまうかもしれない」
もしこれらの症状が当てはまるなら...
あなたが抱えているのは、単なる「甘え」でも「性格の問題」でもありません。
それは「大人の愛着障害」と呼ばれる、あなたの人生を根底から支配している深刻な心の問題かも・・・
私も、あなたと同じ苦しみの中にいました
はじめまして。公認心理師の中野日出美です。
現在、私は都心の赤坂心療内科クリニックで監修・指導を行い、26年間で3,500人以上の方の「生きづらさ」を改善してきました。
しかし、かつての私は愛着障害に苦しみ、人生の大半を言葉にできない「生きづらさ」の中で過ごした当事者だったのです。
他者と関われなかった幼稚園時代
私の苦難の記憶は、幼稚園時代にまで遡ります。
私は家族以外とは一言も話せませんでした。先生の指示に従えず、友だちも1人もいません。
そしてある日、先生から告げられました。
「もう面倒を見られません!」
たった半年で、私は幼稚園を強制退園させられたのです。
その後も文字の形を認識できない発達障害があり、小学校ではいじめにあいました。
「なんで私は普通にできないんだろう・・・」
そんな自己否定の声が、幼い心に深く刻まれていきました。
大人になっても続いた苦悩の日々
成人してからも、私の苦しみは続きました。
結婚し、子どもにも恵まれましたが、ある日突然、幼少期のトラウマが激しくフラッシュバック。
不眠症、原因不明の身体症状、そして何をしても消えない空虚感・・・
精神科を受診しても、心理カウンセリングを受けても、まったく改善しませんでした。
「私は一生、この苦しみから抜け出せないのか・・・」
そんな絶望の淵で、私は毎日を過ごしていたのです。
そして、私は必死の想いで解決策を探し始めました。
日本国内だけでなく、海外からも心理学や心理療法に関する本や文献を取り寄せ、懸命に研究を重ねました。
そして、ある心理療法の技法—治療的退行を促す催眠技法—に効果がありそうなことがわかり、自分に試してみました。
そこで、かつてないほどの大きな愛の力に包まれ、いやされたのです。
この日から、かつての苦しさが、ウソのように消えていき、ぐっすりと眠れるようになりました。
私がすっかり回復したことに気づいた友人たちから「私にもやって欲しい」と次々に依頼され、300人もの方との無料セッションを重ねました。
そこで私が発見したのは、多くの人が私と同じように愛着の傷つきに苦しんでいるという衝撃的な事実でした。
娘のハグが起こした「魂レベルの癒し」
しかし・・・
人生最大の危機は、突然訪れました。
重篤な病気の診断を受け、子どもたちを残して逝かねばならない苦しみに、毎晩眠れぬ夜を過ごしました。
意を決して、子どもたちに遺言を残し、いよいよ入院する直前に・・・
当時高校生になっていた娘が、私をギュッと抱きしめて、言ったのです。
「お母さん、大丈夫だよ。死なないよ。
私が守ってあげるからね」
その瞬間、私の身体には今まで経験したことがない感覚が走りました。
「私がこの人生で求めても得られなかったものを今、全ていただいた。
もう欲しいものは何もない・・・」
その日を境に、私は急速な回復を遂げました。
あなたも知らず知らずのうちに、同じ落とし穴にはまっていませんか?
あなたはこれまで様々な努力をしてきたはずです。
「ポジティブ思考で乗り越えよう」と自己啓発書を読み漁ったかもしれません。
「コミュニケーションスキルを身につけよう」とセミナーに参加したかもしれません。
心理カウンセリングを受けて、心の傷をいやそうとしたかもしれません。
しかし、あらゆることを試して、根本的な変化が得られないと・・・
「やっぱり私がダメだからだ」
「私には変わる才能がないんだ」
などと、諦めてしまっていませんか?
でも、それは絶対に違います。
問題は、あなたの努力や才能ではありません。
これまで試した様々な方法が、問題の本当の原因にアプローチできなかっただけだからです。
「大人の愛着障害」の克服が難しい本当の理由
心の仕組み - どうやって私は回復したのか?
心には大きく分けて、顕在意識(意識)と潜在意識(無意識)の働きがあります。
この2つの意識は、よく氷山に例えられます。
水面上に見える小さな部分 が「顕在意識」
水面下に広がる大きな部分 が「潜在意識」
顕在意識は、気づいている心の働き。
潜在意識は、気づいていない心の働きです。
今の日本で主流の心理療法は、水面上の「顕在意識」に働きかけるものがほとんどです。
しかし、深い心の傷や人生のパターンは、「潜在意識」という水面下に刻まれています。
もちろん「顕在意識」へのアプローチで、症状が改善するケースもありますが、「潜在意識」への直接アプローチで、より早く、より根本的に改善するケースもあります。
例えば、かつて私が悩み苦しんでいた愛着不全の問題やそれに伴う幼少期の複雑なトラウマのケースです。
言葉を重んじるアプローチの限界
特に、複雑なトラウマが、言葉を覚える前に生じている場合には、その体験を言葉で表現できません。
そのため、言葉を重んじる心理カウンセリングや認知行動療法では、限界があります。
やろうとしても、解決が難しいか、とても長い時間がかかってしまいます。
複雑なケースに対応するには、柔軟性が必要です。
言葉以外の手段も用いればよいのです。
それは「非言語」によるコミュニケーションです。
これこそ、「潜在意識」に直接アプローチできる手段なのです。
もし「顕在意識」と「潜在意識」との両方へのアプローチができれば、幼少期の複雑なトラウマも含め、様々なケースに対応しやすくなると思いませんか?
「人生脚本」の生涯にわたる深刻な影響力
では、なぜ「潜在意識」への直接アプローチが必要なのでしょうか?
私たちは、幼い頃、様々な経験を通して「私はこういう人間だ」「世界はこういうものだ」という心の設計図を作り上げます。
そして、「自分はこのように生き、このように死んでいく」という人生計画を作ると言われています。
交流分析という心理学では、この潜在意識レベルの人生計画を「人生脚本」と呼びます。
この「人生脚本」は、心の奥深く、潜在意識レベルの働きなので、なかなか気づけません。
愛着障害や発達障害などで、幼少期に複雑なトラウマ体験があると、「人生脚本」の形成に様々な悪影響を与え「私は価値のない人間だ」「世界は生きづらい場所だ」などという強固な信念を作りあげます。
そして、大人になると、その人生脚本に影響されて、様々な心身の症状や、人間関係の悪化として現れます。
否定的な「人生脚本」をどうやって修正するの?
ところが「潜在意識」に直接アプローチする手法を適切に使うと、人生全体に悪影響を与えている根本的な原因である「人生脚本」に気づきやすくなります。
また、心の奥深くに刻まれた複雑な心の傷をいやすこともできます。
さらに、否定的な「人生脚本」を修正すると、自己肯定感が高まり、より生きやすくなるとともに、人間関係も改善し、生きがいを感じられるようになります。
特に「大人の愛着障害」への対応は難しいとされています。
その理由は、単なるトラウマケアだけでは不十分で、この「人生脚本」の修正も不可欠だからです。
根本的な原因である否定的な「人生脚本」を放置したままでは、対症療法的にトラウマケアをしても、また別の形でぶり返してしまいます。
「大人の愛着障害」の根本的な解決策は、「複雑なトラウマのケア」「愛着の再形成」「人生脚本の修正」をほぼ同時におこなうこと。これ一択です。
そのためには、顕在意識へのアプローチに加えて、潜在意識へのアプローチが不可欠なのです。
解決への道 - 【中野式】心理療法の独自のアプローチとは?
学術的な研究で実証済! 潜在意識アプローチの高い効果
先ほどもお話ししたように、私自身が愛着障害を克服できたのは、催眠技法を用いた潜在意識への直接アプローチによるものでした。
しかし、催眠状態での心の変化は外からは観察が困難で、研究対象としては扱いにくいという課題がありました。
そこで私は、心の状態を「目に見える形」で表現できるコラージュ技法を用いて、潜在意識レベルの心的イメージを可視化する研究を大学院博士課程で行いました。
芸術療法で用いられる非言語の技法により、潜在意識への直接的なアプローチを図ったのです。
このTA発達段階コラージュ療法の研究により、普段は気づけない潜在意識レベルの人生脚本が視覚化され、顕在意識でも気づけるようになりました。
31名の被験者に対し、3週間で人生の各段階を6つのコラージュ作品として表現してもらい、その前後の心理状態の変化を測定しました。
その結果は、私自身も驚くほどのものでした。
統計学的に99.99%以上の確実性で、参加者の心の状態に劇的な改善が見られたのです。
具体的には、極めて高い有意差(p<0.0001)をもって、参加者の愛着スタイルに顕著な改善が見られることが実証されました。
詳細な測定結果では、TEG3(東大式エゴグラム)による心理状態の測定において
- 「自由な子ども」(素直な感情表現や創造性)が有意に増加
- 「順応した子ども」(過度な我慢や他人に合わせる傾向)が有意に減少
さらに、ECR-GO(愛着スタイル尺度)においては
- 「見捨てられ不安」(大切な人に見捨てられることへの強い恐怖)
- 「親密性の回避」(人と深い関係を築くことへの恐れ)
この両方が統計的に明確な改善を示したのです。3週間という短い期間の改善としては、高い効果と言えるでしょう。
(出所)拙稿『コラージュ技法により視覚化された人生脚本の分析と修正についての研究 ― コラージュ療法及び交流分析からの考察―』(博士学位論文)
この研究により、顕在意識と潜在意識の両方に働きかけることで、人生脚本の修正が効果的に行われるとともに、長年の愛着の問題も根本から解決できることが科学的に実証されました。
しかし、コラージュ技法には限界もあります。
心の状態を可視化することはできても、複雑なトラウマを直接いやしたり、愛着の再形成を行うには、介入できる自由度が限られているのです。
より深いいやしと根本的な変容をもたらすためには、催眠技法というより直接的でより柔軟なアプローチが必要でした。
私が提唱する「愛着再形成療法」は、かつて健全に形成されることのなかった絆を今一度、別の形で形成しなおし、さまざまな人生の問題を改善していくものです。
「複雑なトラウマのケア」「愛着の再形成」「人生脚本の修正」を一連のプロセスの中で、ほぼ同時並行で進めていく心理療法です。
「愛着再形成療法」も、TA発達段階コラージュ療法と同様に、交流分析の「自我状態」理論と「人生脚本」理論に基づいた心理療法です。
催眠技法とコラージュ技法という技法の違いはあるものの、治療機序の原理として「治療的退行」を用いている点はどちらも同じです。
私は、このように実践と研究を積み重ね【中野式】心理療法を開発。
26年間で、3,500人以上の方の人生を好転させてきました。
しかし、この手法は、ただの催眠療法とは異なります。
国際的に認められている交流分析の理論をベースに、催眠技法を組み合わせた革新的なアプローチです。
この方法により、顕在意識と潜在意識の両方に働きかけ、3つのケアを統合的に提供します。
3つのケアの統合的アプローチ
1 メンタルケア
交流分析による心理カウンセリングで、主に顕在意識へ働きかけます。
「自我状態」や「人生脚本」など、人生に影響を及ぼす心の仕組みを学びます。
2 トラウマケア
催眠技法による心理セラピーで、主に潜在意識へ働きかけます。
複雑なトラウマをいやし、「人生脚本」の修正を図ります。
3 スピリチュアルケア
心の奥深く魂レベルでの深いいやしで自己治癒力の回復を促します。
生きる意味や死生観にも働きかけ、「人生脚本」をより深いレベルで修正します。
なぜなら、スピリチュアルケアは、日常の時間や場所の制約から離れた体験を通して、自分自身を俯瞰して見る力を育みます。
それにより、自分の人生を外から見るような視点が得られ、より客観的に自分の道を見つめることができるようになるからです。
「人生が変わった!」体験者の喜びの声
青柳舞美さんの体験談
思春期の息子との関係がバトル状態で悩んでいました。
【中野式】心理療法を学び始めてから、わずか3ヶ月で状況は大きく変化。
「自分の中の何かが変容させられる体験がいくつもあって、気づいたら、すごく関係が穏やかになっていました」
野崎環さんの体験談
私自身が愛着障害を抱えていました。
「一番大きな障害になっていたのは、愛着障害を私自身が持っていたこと。カウンセリングだけでなく、潜在意識を動かすセラピーのすごさを実感しました」
特に印象的だったのは、セラピーにより「安全基地」が形成されていく体験でした。
鹿島理子さんの体験談
小学校教師として働いていましたが、自分に満足できず、うつ病で休職する時期もありました。
【中野式】心理療法との出会いで、
「とても神秘的なものなのは間違いないけれど、すごく論理的で、アカデミックなものだ」
と気づき、その結果、両親との関係が劇的に改善。
「人との交流の温かさを感じられる、幸せな瞬間がすごく増えました」
原久美子医師の体験談
循環器中町クリニックの院長として活躍しながらも、内面では生きづらさや行き詰まりを感じていました。
【中野式】心理療法との出会いで、思いがけない変化が起きました。
「親の影響がこの年になってまさかあるとは夢にも思っていませんでした。
診療するのが楽になりました。
以前は『薬を毎日飲まなきゃいけない』『生活習慣病の指導をしなきゃ』という思いに縛られ、患者さんを追い詰めていました」
心理学の知識を医療現場に活かす中で、患者さんとの関わり方が変化しました。
「同じ声かけの仕方でも、違った声かけをするようになり、患者さんの潜在意識に触れる部分があって・・・
それで、ほろほろっと涙を流されるようになりました。心と体は本当に繋がっています」
医療や福祉の現場で働く方々へのメッセージとして、
「頑張りすぎない、一方通行にならない」
大切さを語ります。
「対人支援の仕事をされている方は、自分自身がストレスを抱えています。
中野先生のところでの理論やセラピーを学ぶことによって、まず自分を救えるし、自分を救った上で本当に助けを必要としている人に必要な援助をすることができるようになります」
次のステップ - まず現状を正確に把握しましょう!
たった3分!「大人の愛着障害」を克服するためのチェックリスト
26年間の臨床経験と博士研究の成果を統合して開発した特別なチェックリストを無料で差し上げます!
実は、「大人の愛着障害」を克服するには、適切な方法と順番があります。
このチェックリストを使うと、簡単な質問に答えるだけで、あなたが「大人の愛着障害」を克服するための9つのステップの中で、今どの段階にいるかが、明確になります。
所要時間は、たった3分!
最初に取り組むべき課題と、次に何をすべきかの具体的な改善方向が分かるため、適切なやり方と順番で効率的に愛着の問題に取り組めるようになります。
これまで私の受講生だけに教えていた内容を、このページをここまでご覧くださったあなたには無料でお渡しします。
あなたの不安にお答えします!
最大の違いは、顕在意識と潜在意識の両方にアプローチし、3つのケア(メンタル/トラウマ/スピリチュアル)を統合していることです。
これにより、従来の療法では対応困難だった複雑なケースでも、短期間で効果を上げることが期待できます。
もう一つの本質的な違いは、【中野式】心理療法が「心の奥の実体験」から生まれたことです。
私自身が愛着障害を体験し克服してきたからこそ、心理学の教科書や他人を観察するだけでは得られない心の奥深く、魂のレベルでの洞察が可能になりました。
愛着の問題は非常に繊細で複雑です。
それを実際に体験し乗り越えた経験がなければ、本質を理解して効果的に対応することは極めて困難です。
この「実体験」と「科学的理論」の融合が、他の心理療法では得られない効果をもたらす理由です。
最後に - 今この瞬間が、あなたの人生の分岐点です
長い文章を最後まで読んでくださって、ありがとうございます。
ここまで読んでくださったということは、あなたの心の奥底から「本当に変わりたい」という強い願いが沸き起こっているからだと思います。
私が幼稚園を強制退園させられた女の子が、3,500人以上の心をいやす公認心理師になれたように...
あなたの人生も、今日からきっと変わり始めるでしょう。
でも、明日になれば、またいつもの日常に戻り、変わるチャンスを先延ばしにしてしまうかもしれません。
1年後、5年後、10年後に「あの時、行動していれば...」と後悔しないために。
今すぐ、小さな一歩を踏み出してください。
あなたの勇気ある決断を、心からお待ちしております。
あなたが本来持っている美しい輝きを取り戻すために。
あなたが心から愛し、愛される人生を歩むために。
私の26年間の全てを込めた【中野式】心理療法が、あなたの心の億深く魂のレベルから真の変容をもたらします。
今すぐ行動してください。あなたの新しい人生を、今日から始めましょう!
中野日出美
公認心理師・博士(芸術)
赤坂心療内科クリニック 監修・指導
東京臨床心理カウンセリング学院 代表
26年間で3,500人以上の「生きづらさ」を改善
著書11冊出版