原久美子さん(医師)への体験インタビュー

Q.自己紹介をお願いします

原久美子と申します。

神奈川県の小田原市で、内科の医院を開業しております。

フラダンスのインストラクターもやっていて、フラダンス教室も主宰しています。

カウンセリングとか、セラピーとかもやっております。

Q.NLPを学ぶ前はどんな問題を抱えていましたか?

まず人との間に親しみの情を表現したりとか、そういうのが苦手で、壁を作ってしまうところがあったんですね。

インタビューの続きはこちらから↓

自分で自分を認められないっていう部分があったんです。

Q.NLPを学んで何が変わりましたか?

どんな自分でも、今の自分というのを、まずありのままに受け入れられるようになりました。

さらに目標に向かって、どういう風にステップアップしていくのかとか、成長していくのかっていうところが、NLPを学ぶことで、わかってきた気がします。

人との壁を作らないでコミュニケーションをとっていくスキルをたくさん教わるので、日々の診療に役立てるので、患者さんやスタッフとのコミュニケーションが、スムーズにできるようになってきました。

以前は、相手がどういう気持ちであるとかは全く考えずに、自分の正しいと思うことだけで、発言して、怒ったりとか、叱責したりとか、仕事をやってとお願いしたような気がします。

私はスタッフに、前は名前とか君付けとかだったんですけど、今はニックネームで呼んでいます。

患者さんとの関係でも、権威的に接しないといけないと思っていました。

医者というのは指導する立場だ、という傲慢さがありました。

特に若いし、女医だしということで、力が入っていました。

雑談とか、前はまったくしなかったんです。

患者さんが入ってきて、血圧測ったり、「お薬はこうですね」とか、「検査結果はこうですね」と必要なこと以外は、しゃべる必要がないと思っていました。

ご家族の話とか聞くのも煩わしいと思っていました。

だけど、今はそういうの聞いて、治療に役立てたりということもできるようになりました。

薬も「飲みなさい!」というよりは、「飲んできた方がいいんだよ」とか、「今回は残さないで来てくれたんだね」みたいなアプローチの方が、コンプライアンス(患者が指示通り治療を受けること)はよくなります。

Q.北風と太陽の話を思い出しますね

はい、時々、北風も吹かせますけど、太陽という手も手に入れられたのが、本当にありがたいなと思っています。

Q.中野日出美のNLPについて

たくさんのワークの中で、本当に深いワークになってくると、先生のヒプノセラピーの本質に迫ったりする部分じゃないですか?

ですから、もしかしたら他の NLP の教室とかだと、ここまで深くその方の本質、潜在意識の問題点、人生の深い部分の問題点まで掘り下げてやらないので、効果がもしかしたら、違ったのかなっていう気がします。

Q.中野日出美のNLPをおすすめしたい方は?

人と接する仕事の方は是非やって頂きたいなと思います。

医療・介護の業界の方達もやって絶対損はないって思います。

(インタビュー おわり)

原先生、お忙しい中、インタビューにお答えいただき、どうもありがとうございました。

明日10月14日受付締切の

コミュニケーションにもう悩まない!
中野日出美のNLPコース

の詳しい内容とお申込みは、こちらから↓
https://inneraccess.jp/nlppm2/

なお、本日10月13日(水)の21時から、zoomオンラインにて、説明会を開催します。

もし、中野日出美のNLPコースにご興味がある方、ご質問がある方、迷われている方は、ぜひご参加ください。

参加は無料です。

説明会へのお申込みは下記リンクをクリックしてください↓
https://inneraccess.jp/elearning/ent/e/B3Pv4vmi7VvQu7tD/

それでは、あなたにお会いできるのを楽しみにしております。

いつも最後までお読みいただき、どうもありがとうございます。